SEは「人と接する仕事」のひとつ 仲介だけれども重要な役割を担う仕事
「人と接する仕事がしたい」とSE職に就いた彼女。
サイトサービス部門でのユーザー対応の業務では
心理学で学んだ“傾聴”を生かしているという。
彼女は自分に足りないところに気づき、
「自分が成長する」ために意識している習慣がある。


ユーザーの問い合わせに一人で対応できた

今はサイトサービス部門で、お客様の使っているパソコンやサーバなどの機器の運用を行っています。お客様が当たり前に機器を使えるような環境を整えるという、ハード面の対応が多いです。配属当初は、お客様からの依頼電話を受けても、即答できず「折り返します」と伝え、周りに聞いて回って、電話を折り返して……を何度もやっているうちに、一人で対応できるようになったときは小さな達成感を感じました。トラブル対応では急な依頼が多いので、自分の計画通りに仕事が進まないこともありますが、トラブルの原因分析と対応をきちんと確認するようにしています。
学生時代は心理学を専攻していましたので、お客様対応にあたっては、そのときに学んだ“傾聴”を心掛けています。話すときは笑顔で相手の目を見る、前傾姿勢で聴く。お客様から話しかけやすいと思ってもらえるよう気をつけています。



納品後にミス発覚、指摘されるかと思いきや

配属されて2〜3か月経った頃、ある案件で私が委託先への発注漏れのミスをしていたことに気づきました。幸い、お客様からの障害報告はきていなかったのですが、対策を早急にしないといけない状況でした。大慌てで先輩に報告したところ、指摘されるかと思いきや「まずは冷静になろう」という返答がきました。
すぐに先輩と打ち合わせして、該当機器の洗い出しと対応方針を決めてから、お客様に訪問の日程を調整して、対応に出向いて……自分のミスの後始末に1〜2週間はかかりました。上司からは「早めに気づけてよかった」と慰めてもらいましたが、自分の中では相当へこみました。同じ間違いを繰り返さないよう、簡単なチェックでも1から10までちゃんと確認して、ダブルチェックもするようになりました。その上司は時間を守り、物事を計画どおりに進めていくきっちりした方なので、そういう姿勢を見習いたいと思っています。

SEは「人と接する仕事」だと知って

就職活動を始めるにあたって、「人と接する仕事がしたい」という思いから、営業職を目指すのがいいのかなと考えていました。合同説明会でSSSの人事の方からお話を伺ったとあとは「SEもいいな」と感じました。SEは理系出身で、技術的な素養やプログラミングのスキルがないとダメだと思っていたのですが、実はそうでもないと知ったのはそのときでした。
SEの仕事をレストランに例えると、料理が食べたいという客に対してコックとの間をとりもつ、“仲介役”みたいなものだと感じました。仲介ですが重要な役割を担う、責任ある仕事だと知り、「人と接する仕事」のひとつとしてSEを目指してみることにしました。



SE(IT業界)のイメージが変わった

SE(IT業界)は仕事がキツく、労働時間が長いイメージをもたれがちだと思います。私は、仕事は大変なことはもちろん、ラクなことばかりではないと思っていたので、あまり残業に対するギャップはありませんでした。しかし、残業をして帰宅が遅くなる日もありますが、自分の中で計画を立て、定時で帰宅することもあります。まだ休日出勤はしていませんが、代休をちゃんと取ることができるので心配はしていません。
また、お子さんがいらっしゃる女性社員を見ていると、福利厚生が手厚いように感じます。SSSでは、周りがワーキングマザーの社員の方を気遣っているのを見ていると、女性でも仕事を続けやすそうな環境だなと思います。

物事を深く考え、疑問をもてる人は伸びる

自分の課題でもあるのですが、何かに対して「なぜ?」「どうして?」と疑問をもつ人は伸びると思います。もともと肯定的に話を受け入れてしまい、あまり物事に疑問を持たないタイプでした。研修中の何でも疑問に感じ、質問をする同期を見て、自分の足りないところに気づきました。システム構成や使われている技術をただ受け入れるのではなく、意識して「なぜ?」と疑問を持つことを意識して継続中です。
今後の自分の未来像として、サイトサービスで技術的な案件をするチームに参加したいと思っています。長期的な案件やIT戦略室でやっているような要件定義にも挑戦してみたいです。その前に、今の部署でしっかりと勉強して、自分の成長としていきます。
これまでのキャリア

九州出身
人間関係学部心理学科 卒
2014年新卒入社

「人と接する仕事がしたい」と思っていたところ、合同説明会でSEという職種を知る。就活生にとって“会社の顔”である人事部の印象が良く、独特の面接も面白かったので、SSSを第一志望に。

2014年〜 ITサービス部
ユーザーの使っているパソコンやサーバの運用を担当



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